健康のための情報

長く健康を維持していくためにするべきこと

ここ最近日本でも、高齢化社会の波が急速にやってきています。
特に団塊世代と呼ばれる年代の人たちが60歳を超えるようになり、定年となる年代になりました。
これからも私たち30代、40代のベビーブーム世代が60歳を迎えることには、半数が高齢者と呼ばれるようになる日が来るのではないかと心配にされています。
実際、1970年代ごろに作られた新興住宅地、マンションに住み始めた地域では、そこに住居を求めた当時の20代、30代の人たちが現在では60代、70代となりちょっとした高齢者住宅地域に変わってしまっていることがニュースでも取り上げられているほどです。
そんな状態が予測されるこれからは、これまではお年寄りを大切に、という言葉はあてはまらなくなり、自分の健康は自分で守り、できることは自分で行いましょう、という世の中がやってくるのです。
そんな健康を維持するために、重要なことは昔から言われているようにバランスの良い生活です。
現代は何もかもが便利な時代になり、重労働が減ってきました。
たとえばマンションに住み、車通勤でデスクワークという人などは一日に歩く距離は非常に少ないものです。
自宅からエレベーターの数十メーターと駐車場所までの数十メーター、そして会社の駐車場から会社のデスクまでの一日200メーターほどです。
そこにトイレに行く距離が加わる程度という生活を続けていて、栄養豊かな食事を取り続けていていると確実に運動不足の成人病予備軍になります。
適度に食べ、適度に体を動かし、適度に休息を取り、規則正しく生活していれば、普通は急激に衰えることはありません。
ただ、当たり前のことを当たり前に行うことが難しいのも事実です。
ストレスがかかる生活をしていると、さらなるストレスを呼び、そのストレスを解消するために夜更かし、暴飲暴食に走り、生活リズムを崩すというパターンに陥らないように自己をコントロールしていくことがもっとも大事なことといえます。